【中学受験算数】おすすめの図形問題集「すらすら解ける 魔法ワザ」

図形問題の定着におすすめの「すらすら解ける 魔法ワザ」

中学受験算数の中でも、大きな割合を占める「図形問題」。

平面図形と立体図形の単元すべてをあわせると、相当な学習量になりますよね。

図形問題を制することは、中学受験算数において大変重要ですが、算数だけでも他に様々な取り組むべき単元があり、またその他の3科目もありますから、図形だけに時間を割いてはいられない、というのが実情ですよね。

しかし、図形問題は、公式が多いだけでなく、典型問題のパターンも非常にたくさんありますので、一度じっくりと図形に向き合いたいものです。

そこまで時間をかけられない、でも図形にしっかり取り組みたい…!!

そんな時におすすめなのが、以下の「すらすら解ける 魔法ワザ」という教材です。

 

少しテキスト名が怪しいと感じるかもしれませんが(笑)、実際に中身を見てみると、小手先のテクニックだけを教えるようなものではなく、基礎から実践まで、非常にわかりやすく丁寧に解説されている良書です。

教え子からも、「説明がわかりやすい」と評判でした。

 

もう一つの良い点は、「問題が厳選されていてコンパクトにまとまっている」という点です。

入試で解けなくても受かるような超難問や奇問は一切省かれており、入試によく出題される良問が厳選されています。

一日30分の学習で、約1か月で終えることのできる分量ですので、学習時間が限られている6年生後期などにも、無理なく取り組むことが出来ます。

 

タイトルの「魔法ワザ」から連想される通り、多少裏技テクニック的な内容も載ってはいますが、それがメインではなく、あくまで図形の基礎力、応用力を堅実に磨いていく、というのがこの参考書の趣旨です。

 

執筆者は中学受験に40年間携わってきたベテラン家庭教師

この教材の執筆者は、長年家庭教師として中学受験を目指す生徒を教えながら、さらに若い家庭教師の育成にも関わってきた超ベテランの先生です。

今までご自身で試行錯誤してきた経験を存分に生かしてこの参考書を執筆されていますので、信頼に値すると言えるでしょう。

 

嬉しい動画解説サイト付き

この教材の特典として、テキストの内容を動画で解説したサイトが用意されています。(テキストに記載のQRコードからサイトに飛べます)

テキストの解説だけでも十分わかりやすいのですが、さらに念押し!ということなのでしょう。

私も実際に動画解説サイトを見てみましたが、先生と聞き手の対話形式で、見ている子どもにも考えることを促しながら解説する、という内容になっていました。

 

mayu流、「すらすら解ける 魔法ワザ」の使い方

私が実際、生徒にどういった使い方をしてもらっているか、ここでご紹介したいと思います。

まず、このテキストは大きく分けて、以下の4つのセクションがあります。

1.求積

2.辺の比と面積比

3.立体図形

4.角

 

それぞれのセクションごとにさらに小さな単元に分かれており、それぞれの単元の中に「定理の説明」、「定理が成り立つ理由」、「基本問題」、「練習問題」、「実践問題」が載っています。

(子供向けですので、実際「定理」という言葉は出てきません。ただ「説明」「理由」と書いてあります。)

 

私の場合、まず宿題として、「説明」「理由」を読み、「基本問題」「練習問題」を解き、答え合わせをするところまで自分でやってもらいます。

そして授業の際、宿題を見せてもらい、できておらず解説を読んでも分からなかった、という場合は私が解説しながら一緒に取り組み、できていた場合は「どうしてその答えになるのか」を自分の言葉で説明してもらいます。

私は、この「自分で説明させる」という部分を特に重要視しています。なぜなら「人に説明できる」ということは、本当に理解しているということだからです。

 

そして次に、授業内に「実践問題」を解いてもらいます。
実践問題は自分だけの力では解けないことが多いので、私が少しずつヒントを与えながら、自分の頭で考えさせつつ、一緒に答えを出す、という形をとることが多いです。

 

その後宿題として、解けなかった問題を、スラスラ解けるようになるまで繰り返し解いてもらいます。

 

こうすることで、確実に解法が身についていきます。

 

以上、中学受験算数の図形のおすすめ参考書「すらすら解ける魔法ワザ」と、mayu流の使い方をご紹介しました。

ご参考になれば幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です